第4回 博多スタッフ、「博多通りもん」で気を引く
2012/02/19(Sun)
東北の冬は寒い、と思っていつも防寒で現地入りするのですが、なぜかいつも天気がよく、
寒いと感じたことはなかったのですが、さすがにこの日は雪も積りつつ寒かった。
今回の参加スタッフは福岡からやってきた生粋の博多っ娘、博多名物「通りもん」を渡しながらの施術に福岡と福島つながりで話も盛り上がり和やかに。
いままでお土産を持っていく、という発想がなかった自分。
逆に毎回いろんなものを「帰りの車で食べてけろ」といわれ、梨に漬物にリンゴなどを被災地からもらう自分。
もっと気遣いのできる大人になりたい、と感じました。
第4回の参加者 猪原・山本・森下・久場・阿部・柳平・近藤 受けていただいた新地町のみなさん 50名
*このボランティア活動の資金は、フットセラピー・アジアンハーブス・ネイチャーパス アートにご来店くださったお客様皆様の施術料金の一部を活用させていただいております。この場をお借りしてお礼申し上げます。
2月の雲が壮大でした。
電柱や橋は全て崩壊しています。
防波堤も崩壊しています。
お家も、全てです。
今回は全員が同じ場所でおこないました。
密度、濃かったです。おかげで部屋が温かくなりました。
けっこう、小顔ケアが人気です。
博多スタッフ、2泊で来ました。
外には雪が積もっています。
最後のこの時、ホッとします。