第2回 快晴、そこにあったのは駅
2011/11/29(Sun)
第一回目は仮設住宅に着くのがやっとの道のりでしたが、今回は時間に余裕もでき 集会所に行く前に少し沿岸道路をドライブ。
カーナビではこの辺りが街の中心部、なはずが見渡すかぎり瓦礫と更地。
そう、ここが新地町の駅前だったところ。
この駅周辺に住んでいた人たちが今、ずっといつまで続くか分からない仮設住宅での生活をしているのですね。
今回も皆さんの気持ちが少しでも明るくなれるよう、指からパワーを、目からビー ムを、毛穴からオーラを、口からユーモアを出しまくります。
今回は名古屋のスタッフも3名参加です。
第2回の参加者 猪原・丸山・小松・坂本・堤・村松・宍戸 受けていただい た新地町のみなさん 50名
*このボランティア活動の資金は、フットセラピー・アジアンハーブス・ネイチャーパス アートにご来店くださったお客様皆様の施術料金の一部を活用させていただいております。この場をお借りしてお礼申し上げます。
商店街と500戸の住宅があった駅前。
新地駅のホームです。すべてが無くなるとはこういうことなのでしょう。
駅のホームに立つスタッフ達。目の前が海です。
こんなポスターを「シンチを想う会」の方々が制作くださいました。
今回もスタート開始から大人気。うれしいです。
まわりには冬支度のダンボールが山積み。
名古屋スタッフの宍戸は実家が福島県。
今回は地元のためにぜひ!とのことで参加。
最後は集合写真。右上にいらっしゃるのがいつも段取りしてくださる寺島さん。