第1回 はじめての仮説住宅集会所
2011/10/20(Sun)
福島県相馬郡新地町。
この町の青年会の方々と縁あってお話しいただき、ボランティアセラピーをすること となりました。
仙台から車で1時間半、福島第一原発から50kmくらいの美しい海岸線の町。
どんなことを話せばよいのかどのような顔で会えばよいのかと緊張&不安で到着した 私たちを迎えてくれたのは明るくて気さくな新地町のみなさん。
はじめて受ける足つぼ に痛くてのけ反っていました。
「スッキリしたよ、また来てよ」の言葉に応えてまた来ますよ。
第1回目の参加者 猪原・加藤・那須・増田・塚田・島田・渡邉 受けていただいた新地町のみなさん 48名
*このボランティア活動の資金は、フットセラピー・アジアンハーブス・ネイチャーパス アートにご来店くださったお客様皆様の施術料金の一部を活用させていただいております。この場をお借りしてお礼申し上げます。
新地町に到着しました。
そこには国旗が立っています。
はじめて見る、リアルな仮説住宅にかなり緊張しました。
前田仮設住宅。町には5つの仮設住宅があります。
午後1:00からのスタートでしたが、それよりも早く来て待っててくれました。
皆さん、狭い住居に慣れず「足と膝と腰がイタイ」とおっしゃいます。
スタッフ加藤と話していたら、泣き出してしまったつるちゃん
だんだん笑いも出てきました
次から次にお越しくださり、私も必死でした。
記念に新地バッチと新地シールをゲット
そして夜は真っ暗になるのでした。